そして、天守閣から少し離れたところには、庭園跡がありました。 ここも周りが整備されていたら、さらに綺麗になっていることでしょう。 |
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そして、さらに奥のほうには、ぼたん園がありました。 ぼたんの植物が、たくさんありました。 |
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その後、萩城跡ちかくにある、屋敷長屋へ行くことにしました。 萩城跡とこちらの長屋の入場料がセットになっておりました。 |
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このようにずらりと長屋が続いております。
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長屋からは、萩城跡の後ろにそびえ立つ、指月山が見えました。 本当は、こちらの山頂まで行ってみたかったのですが、時間がないので諦めましたし、暑かったので、行く気も出ませんでした。 |
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そして、萩城が栄えていた、江戸時代の模型です。 このように見ると、萩は、大きな町や城であったことを実感しました。 |
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長屋の中は、このように畳の続き部屋が並んでいました。
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ココには、だれも訪れる観光客はなく、ゆっくりと見ることが出来ました。 |
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今度は、萩城跡の東側にある、展望台へ行きました。 ここを上がると・・・ |
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ご覧のように、海が一望できます。 |
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内海なので、波がほとんどなく、穏やかでした。
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しばらくの間、海を見て、時間を潰しました。
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再び、自転車に乗って次なる目的地へ進みます。 時々、このように道路が整備され、歩道などが立派になっているところもありました。 |
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自転車でちょっと迷いながら進んで、萩城城下町へ来ました。
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まずは、こちら。 高杉晋作の生誕地です。 |
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高杉晋作の説明がありました。 幕末に松下村塾をへて、活躍した人物の一人ですね。 |
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そして、今度は、桂小五郎(木戸孝允)宅へいくことに・・・。
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こちらが桂小五郎宅の玄関。幕末、明治初期に活躍した人物の一人ですね。
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桂小五郎の家は、結構広く、2棟が続きになっている家でした。 |
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こちらが城下町のひとコマの風景・・・。 このような道がいくつもありました。 |
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観光を終え、16時19分発の長門市行きの普通に乗りました。 観光客は皆無で、高校生が大量に乗っていました。 |
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高校生や中学生、はたまた小学生で大混雑したまま、16時58分、終点の長門市駅に到着しました。
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ここで、ほとんどの乗客は、乗換えではなく、下車していきました。 さらに進むため、17時10分発の小串行きの普通に乗り込みました。 キハ40系の2両編成。 学生が多かったのですが、混雑することはありませんでした。 |
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長門市駅を出て、すぐ日本海が見渡せます。 山陰本線は、海沿いを走行することが多い路線の一つです。 |